施設基準一覧
- 急性期一般入院料6
- 診療録管理体制加算3
- ニコチン依存症管理料
- 運動器リハビリテーションⅠ
- CT撮影及びMRI撮影
- 入院時食事療養(Ⅰ)
- データ提出加算1
- 椎間板内酵素注入療法
- 外来ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料32
十和田東病院 主要手術件数
厚生労働大臣および施設基準で定める掲示事項について
当院は、厚生労働大臣が定める基準による診療を行っている保険医療機関です。
- 入院基本料に関する事項について
当病棟では、1日に 10人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
なお時間帯ごとの配置はつぎのとおりです。
朝8時30~夕方16時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 4人以内です。
夕方16時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 16人以内です。 - 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準について
当院では、入院の際に医師・看護師等が共同し、患者さんに関する診療計画を策定して、7日以内に文書によりお渡ししています。
また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準を満たしています。 - 食事療養について
当院は、入院食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時)、適温で提供しています。 - 明細書の発行について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、 領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。 - 保険外負担に関する事項について
(1)特別療養環境の提供

(2)その他

- 入院期間が180日を超える入院に関する事項について
同じ症状による当院及び他院での通算の入院期間が180日を超える場合、入院基本料の一部が保険診療では認められず、選定療養費として入院基本料の15%に当たる金額をご負担していただきます。
1日につき 2,321円(税込み) - 一般名処方に関するお知らせ
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたらご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。 - 長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の処方について


